早いもので、もう保養も明日で終わりになりました。長かったような、短かったような。でも、時間が過ぎれば、過ぎるほど、みんなと仲良くなって、毎日が楽しくあっという間に、過ぎていく気がします。そして、今日は、今回の保養を支援して下さった支援者の方々へのお手紙書きです。スタッフの補助を受けながら、書いていきます。

みんな、すごく真剣。ひとことひとことに、感謝の気持ちをこめて、一生懸命に書きました。支援者の皆様、いつも本当にありがとうございます。

そして、今日は、ボランティアのダイト君とお別れ。大学の休みの間に来てくれ、だれからも、「大ちゃーん!」とお兄ちゃんのように慕われていました。本当にお疲れ様でした。

その後、みんなで記念樹の植樹。今回は、オリーブの木です。看板は、男の子達が作りましたよ。上手にできたね。

今日もおいしいおやつを作って頂いたキッチンスタッフの皆様、ありがとうございます。

昼は、虫捕りしたり、ゆっくり読書したり。大きなアゲハ蝶を沢山見つけました。甘い花の蜜も見つけたよ。

夕方からは、いつもお世話になっている、「なんくる三線」さんのライブがありました。素晴らしい演奏に子ども達も感動!そして、気合充分で、エイサーを踊るのは、スタッフの鈴木さんです。

最後は、恒例のカチャーシー。初めて踊ったけど、みんな楽しそう。

演奏後、三線の弾き方を教えてもらいました。あんなにうまく、弾けたらいいね~。

そして、まだまだ長い夜は、続く。BBQでお腹いっぱい食べた後は、みんなでお別れパーリーをやりました。子ども達が、自分たちで企画した、マジックや歌で会場は大盛り上がり。まずは、AKB48ならぬ、KDG(球美の里D班ガールズの略だそうです)の、歌でスタート!

その後は、マジックでみんな爆笑。笑いがとまらない子どもたち。とっても楽しそう。

なんと、早口言葉をラップで暗唱!その発想力と気合に脱帽です。

球美の里に来て、覚えた三線で、演奏。習ってから、たった一日で習得しました。素晴らしい!

中学生達は、大好きなジャニーズの歌を振り付けで完璧に再現。みんなで踊りながら、熱唱しました。

そして、最後は、いつものひょっとこさんとおかめさんの登場で、会場の雰囲気は、最高潮に。お腹が痛くなるぐらい笑って、食べて、踊って、本当に楽しい夜でした。明日は、いよいよお別れの日。明日のために、今日は早めに就寝しました。みんな、いい夢見られるといいな~