今日は一日中久米島で過ごす、最後の日です。
盛りだくさんのアクティビティーの様子をお伝えします!
まずはシーサー作りです★
指導をしてくださるやちむんさんは、バスの送迎もしてくださり、一週間を通して大変お世話になってきました。
そのやちむん土炎房さんで、色づけと粘土細工の2つから選択して活動しました!
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こちらはシーサーに色づけするグループの皆さんです。

こちらは粘土をこねて形成しています。
目や耳を大きく作りすぎると、重みで口がつぶれてしまうことろが大変だったそうです。

とっても上手にできました!

色付けのシーサーはお土産にお持ち帰りで、形成のシーサーは、1か月後くらいに郵送されるそうです。
楽しみですね!
お昼ごはんは、お待ちかねのBBQ!

お肉、野菜、焼きそば、そしてエビ!!
おなかいっぱいいただきました♪
午後はお土産を買いに出発です。
久米島の名物みそクッキーや塩、沖縄の美味しいものをたっくさん買ってきましたよ!
沖縄の伝統的な染物の琉球びんがたは、女の子に人気でした。
どんなお土産が届くか、ご家族の皆様、お楽しみになさってくださいね。

その後はスーツケースに荷物を詰める、パッキング競争でした!
どの部屋がいちばんはやく帰る準備ができるか?!
みんな協力して、一気に片付きました。
そして夜は、お別れ会です。

有志発表では、最年少の女の子がピアノを発表してくれました。
続いては写真クラブのメンバーが滞在中に撮った写真のお披露目です。

みんな大爆笑!何の写真を見てるのでしょうか?
続いてはボランティアスタッフによる三線の演奏と歌です。

沖縄語(うちなーぐち)の歌の合間に、島のお母さんのキッチンスタッフが歌詞の意味を添えました。
お次は、ボランティアのディジュリドゥ(オーストラリアの先住民の楽器)演奏です。

ボエーという独特な音に、みんなびっくり。興味深々でした!
ボウルやバケツを使った演奏では、音にあわせて「ひょっとこ」が登場!
会場をおおいに沸かせました!

最後はやっぱり沖縄らしく三線の演奏に合わせて、みんな「かちゃーしー」を踊りました。
明日の朝は福島に向けていつもより早起きして出発します。
暖かい沖縄から冬の福島へ。
風邪をひかないように気をつけて帰ります。
今回は感染症が広がることもなく、全員元気で、すでに就寝しています。
ここに来て感じたこと、友達になった人、経験できたこと。
全てを持ち帰って、福島でまた元気に生活して欲しいですね!