今日の1枚。
お別れ会、大成功!!「楽しかったよ~!!」

さぁ、いよいよ球美の里で丸1日過ごす最後の日となりました。
午前中は、お礼のお手紙書きからスタート!
今回の保養は、毎年夏と春の保養を支援してくださっているドイツの公益法人、
「ドルトムント独日協会」様からの支援により実施することができました。
ここで、「ドルトムント独日協会」代表のシュルターマン容子さんより、
頂いたメッセージを、ご紹介したいと思います。
子ども達には、到着した初日にメッセージを読み上げ、
ドイツからもこのようにみんなのことを応援して下さっていることを伝えました。
みんな、海外からも支援を頂いていることにびっくり。
頑張って、ドイツ語の「DANKE(ありがとう)」も覚えました!
掲載が大変遅くなり、申し訳ありませんが、改めてメッセージをご紹介させて頂きます。
「福島の皆さん、めんそーれ、久米島!
この日が来るのを皆さんと同じようにドイツの方々も楽しみにしていましたよ。
球美の里の方々に見守られ、久米島を思い切り楽しんでください。ドイツの皆さんと一緒に毎日ブログを見ていますよ。
球美の里の皆さん、皆さんの暖かい目に見守られて、子供たちは最高に幸せな時を過ごすことでしょう。
ドルトムント独日協会
シュルターマン容子」
子ども達、どうやったら伝わるかなーと一生懸命考えながら、お礼を書いていました。
とっても素敵なお手紙が書けたので、また改めて紹介したいと思います。


その後は、ボランティアさんに手伝ってもらいながら、パッキング。荷物の整理も無事に終わり、元気よくお外で遊びました。



たくさん遊びすぎて、お腹がぺこぺこ~!
お昼は、キッチン特製BBQ!!
久米島産の赤鶏や、車エビがずらり。
新鮮なお野菜もたっぷりのメニューです。
みんなで手をあわせて、「くわっちーさびら!!(いただきます)」
食べ終わった後は、「いっぺーまーさん!!(とっても美味しかった)」
キッチンのみなさん、そして、お野菜をたくさん寄付して頂いた島の方々、ありがとうございました。


そして、午後は、みんなが楽しみにしていたお別れ会。
ボランティアさんと子ども達の楽しい司会からスタート!
歌、ダンス、マジックショー・・・・なんと、トークショーまで!
みんないろんな特技を披露してくれました。
キッチンの島のお母さん達も駆けつけて、最後は三線の音色にあわせてカチャーシー♪
みんなで歌ったり、踊ったり、大盛り上がりでした。















ボランティアさんからの一言。
朝早くから夜まで、子ども達のお世話をしてくださいました。
中には、海外から参加してくれた方も。
慣れない環境の中、一生懸命子ども達のために頑張ってくれました。
1人1人との出会いが、子ども達にとっても大きな刺激になったと思います。
本当にお世話になりました。


最後に、班ごとに集合写真をとりました。
寄付で頂いたのは、シンガポールのお坊さんが作ってくださったお守りです。
子ども達1人1人健康でいてほしいという願いをこめて、
担当のボランティアさんから渡して頂きました。
みんな大切にしてね!





今日は、早めに就寝して、明日は、朝早く出発です!
子ども達と離れるのは、さみしいですが、みんな元気で帰れますように!