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震災から7年・お母さんからのお手紙 ~ 3月11日によせて ~
- 2018/03/10(Sat) -
3月11日で、震災から7年がたちます。
球美の里では、前回の87次保養の際に、みんなで黙祷を捧げました。
お花は、久米島高校のみなさんから頂いたもの。
あの日を忘れないように、3.11の文字を作りました。


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14時46分。色々な想いを胸に、全員で、福島の方に向かって手をあわせました。


球美の里では、保養をはじめてから6年、今まで3740人の子ども達とお母さん達を受けていれてきました。

福島では、未だに外遊びに不安を抱える中、ここ久米島の大自然の中で、
思いっきり海で泳ぎ、野山を駆け回り、のびのびと過ごしています。
生まれて初めて海に入る子、虫や花に触れる子もたくさんいます。
そんな子ども達を、久米島のみなさんは、いつもあたたかく迎えてくださっています。

ここで、保養に参加されたお母さんからのお手紙を紹介したいと思います。

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「支援者の皆様へ

このたびは、皆さまのおかげで、母子ともに久米島で保養をすることが出来ました。
ありがとうございました。

東日本大震災による原発事故以降、極力外遊びを控え、すぐ近くにある海に入る事も出来ず、
目に見えない恐怖に不安を感じる日々を過ごす中、
今回球美の里の久米島保養に参加させて頂き、
普段、室内遊びが多い子供が元気に外遊びをする姿、海で無邪気にはしゃぐ姿を見て、胸がいっぱいになりました。

震災から6年が過ぎ、異常な生活に慣れてしまい、
大人の事情で子供に病気のリスクを与えている事すら忘れてしまいそうな時があります。

今期の久米島での保養は、母子ともに心身のリフレッシュを図る事が出来ました。
また目に見えない恐怖から子供を守られなければならない!!というとても大事な事を思い出させてくれました。
これも皆様方のあたたかいご支援のおかげです。本当にありがとうございました。」


震災から、7年。未だに様々な不安を抱えながら、苦しんでいる方々がたくさんいます。

そんな中でも、子ども達は確実に成長し、最初は小学生だった子が、あっという間に中学生、高校生になり、
最近では、「自分も何か人の役に立てるようになりたい!」「将来スタッフやボランティアになりたい!」
と言ってくれるようになりました。

その希望にこたえられるように、スタッフ一同、気持ちを新たに、また子ども達と前を向いていけたらと思います。
いつも支えてくださっている久米島のみなさん、そして、国内外の支援者のみなさま、本当にありがとうございます。
これからも、みなさまのご支援、ご声援、よろしくお願いいたします。

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