
今日は、島の『なでしこ保育園』にお邪魔して、島のちびっこたちと一緒にお散歩しながら民家を訪ねました。

途中、牛さんたちにご挨拶。みんな、大きな牛さんにおっかなびっくり。

久米島に伝わる民話は、すべて事実に基づいているそうです。庭や道に置いてある石や家のつくりなど、それぞれに意味があり、それを教えてもらうことで、自然とともに生きてきた島の人たちの暮らしがより理解できます。
内容は・・・これを書いているカワグチは自由すぎるちびっこたちに静かにしてもらうので手一杯でお話はほとんど聞けませんでしたのでまたの機会に (><)
【追記】
参加した保養のお母さんたちからとても素敵な感想をもらいましたのでご紹介しますね。
「全部の家が昔は風水に基づいて作られている事に驚きました。自然と共に、自然を敬いながら生活している。見習いたいことだなと思いました。道の石ひとつにも歴史がありその歴史を重んじている島の人たちの生き方・・・私たちにも必要な心だと思いました」Mさん
自然と生きる精神の大切さを改めて感じ、子どもたちにも教えつなげていきますとのこと。久米島に来た意味がここにもあるようにも思います。感謝。