
昨日、琉球ガラスのお店を営んでいる能勢さんが、とてもめずらしいものを持ってきて下さいました。
オオゴマダラという蝶のサナギです。
とても美しい金色に輝くサナギ、作り物に見えてしまうほど不思議です。

そして、早朝、ひとつのさなぎが羽化して大きな美しい蝶が姿をあらわしていました。

子どもたちは、とても不思議そうに、じっと見たり写真をとったり。自然って神秘的です。

そのあと、午前中は、みなが球美の里に来れるように、ひとりの子どもにつき5万円の寄付をしてくださっているスポンサーさんへお手紙を書きました。
自己紹介や、地震がこわかったこと、そして球美の里で体験したことなど、大きい子たちはとてもしっかりしたお手紙が書いていました。まだ文字が少ししか書けない小さな子はかわいい絵を書いたり折り紙を同封したりしていました。スポンサーのみなさま、おかげさまで子どもたちは球美の里でたくさん遊んでいます。心から、ありがとうございます。

お手紙を書き終えた子は、14次保養の全員で描く作品作りの仕上げです。久米島で出会った生き物や好きな生き物たちが満載!