
久米島高校の浜里先生や生徒さんたちが全面的に助けてくれて、6月の土作りから始めた球美の里の畑。小さかった苗もぐんぐん伸び、収穫できるまでになりました。今日あ小学生のみんなでバジルを収穫です。

ふんわりのびのび育った葉っぱ。近くにいくと強い芳香がただよってきます。無農薬で育てているだめ虫食いもありますが、それだけ安全だという証拠。

「ぼくたちにもやらせて〜!」

オクラもぐんぐん伸びて、収穫できるようになりました。

手でとろうと思たら、痛っ!そうです。オクラには細かい毛が生えていて新鮮なものはチクチクするんですね。

葉っぱに隠れている実を探して収穫しました。

とれたよ。

そして青唐辛子もたくさんとれるようになりました。「うわっ から〜っ」どれも穫れたてのものは味も匂いもとっても濃いね。

お昼は、生地から手作りのピザ。とれたてのバジルをたくさん乗せていただきました。
土作りから苗植え、水やりに青虫とりとたくさんの人の手で育てられた作物。その手間とつながりを思うといっそう大事にいただきたくなりますね。