今日は、午前中は、球美の里のそばの「やちむん土炎房」でシーサーづくりをしました。
オーナーのやちむんさんは、球美の里のバスの運転もしてくださっています。
赤土の粘土からシーサーをつくる、作りと、色つけをする絵付けにわかれて、作業スタート!
スタッフが驚くくらいの集中力! どの子も一生懸命作っていました。
さぁ、どんなシーサーができたのかな?








そして、午後は、みんなで待ちに待った海へ!
畳石で、磯の生き物観察を行いました。
今日は、12月のわりにあたたかく、絶好の海日和でした。
磯では、インタープリターの小川先生が、海の生き物たちについて、優しく説明してくれます。
インタープリターとは、自然との仲介者という意味です。
「先生、これは何ですか?」 「こっちにも何かいるよー!」あちこちから、子ども達の歓声があがっていました。
小川先生、いつもありがとうございます。




そして、夜は、「なんくるさんしん」さんのライブです。
なんくるさんしんは、久米島の子ども達中心の民謡グループで、球美の里に毎回、欠かさずに来てくださっています。
沖縄の童謡を教えてもらったり、最後は、「カチャーシー」を教えてもらい、みんなで楽しく踊りました。
三線(さんしん)にも、触らせてもらって、子ども達は、大興奮!素晴らしい体験ができました。
なんくるさん、本当にありがとうございました。





明日の予定は、午前中はアーラ浜、午後は岩山遊びと空手教室です。
夜はグループにわかれて、バーデハウスに行きます。